◆ 2009/12/10
・個展のお知らせ
[ 凪 風 ]
<個展によせて>
風が凪いだ午後の五時
鳥たちはいない
ーガルシア・ロルカー
このスペインの詩人は「死がくると人々は太陽の下に現われる。死は生命力にあふれている」と語る。
凪風(なぎかぜ)は流れる生の時の停泊であり、
真昼に訪れた死の静寂、それは新たなる風の萌芽である。
2009/12/19(土)ー12/27(日)
サードディストリクトギャラリー(東京新宿3丁目)
third district gallery 13-20時 open
# 昨年スペイン・アンダルシア地方で撮影したモノクロ写真を展示。
# 会期中にコントラバス演奏を行います。
12/27(最終日)15時45分より。
30分程度を予定、無料。
# 旧「ガレリアQ」が本年「サードディストリクトギャラリー」としてリニューアルされました。
◆ 2009/11/19
・Instruments を更新しました。
◆ 2009/04/17
・東京から木曽川沿いへ越しました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
◆ 2008/12/06
・個展に多くの方々のご来場まことにありがとうございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
・個展前から休止していたBlogは再び、適宜更新いたします。
◆ 2008/11/14
個展のお知らせ(追加更新)
[ 微明 Portugal ]
2008/11/22(土)ー11/30(日)
コントラバス演奏:19時より(毎日)
場所:galeriaQ(新宿) 13-20時 open
<個展によせて>
「老子」は「無為」を熟知した上での逆説としての「為」を「微明」と呼ぶ。
生きていると思うとき、死んでいる。
死にかかっているとき、生き始める。
ーフェルナンド・ペソアー
いまにもあらわれようとしているが、決してあらわれることのないものたちへ。
微かにうごめく影の夢とともに。
◆ 2008/9/28
・写真展と演奏のお知らせ
今年も昨年と同じ新宿ガレリアQにて予定しています。
「微明 ポルトガル」
11/22(土)ー11/30(日)
コントラバス演奏:19時頃からを予定(毎日)
場所:galeriaQ(新宿)13-20時 open
・Blogを再開しました。
◆ 2008/6/22
・Past exhibition「白への回帰 Recurring time」を追加しました。
・Blog は適宜更新しています。