甲州 koshu (2), 2008

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音と写真ー外部性との瞬間的な出会いを担う

 日常とは外部性をかかえた現実そのものであり、内的に表象化されえない。
 外部へと内面の像が結ばれようとする意識を解き放つ過程において、外部の外部性を引き受ける。
 身体と心の変化に順応して、他者との関係をその都度生きたものへと更新する。